【F通信】瀬古樹「PSGのサッカーから還元できるところはある」
7月20日(水)に国立競技場で行われたパリ・サン=ジェルマンとのクラブ親善試合で後半から途中出場を果たした瀬古樹は、対人の強い守備やゴールへの姿勢を剥き出しにプレーすることで存在感を示した。
また、0-2で追い掛ける展開の中、84分に山村和也のゴールをアシスト。自らがキッカーを努めたコーナーキックのこぼれ球を落ち着いて柔らかいクロスが得点を演出した。ここから出場機会を増やしていく意味でも、大きなインパクトを残した試合にもなっただろう。その中で世界トップクラスのクラブと対戦し