【F通信】際「アジアの舞台でサプライズを」
ACLE初戦の蔚山戦はタフな環境下での戦いとなったが全員がハードワークを続けて1-0の勝利をつかんだ。右サイドバックでスタメン出場したファンウェルメスケルケン際も「今年の2月にあった前回大会のアウェイ山東戦は1分少々しか出ていないので、次はちゃんとACLを楽しめる」と気持ちを高めてピッチに立ち、外国籍選手に負けない力強さや体を張った守備でチームに貢献した。その根幹にあるのはACLEには特別な思い。
「選手としてタイトルを獲りたい気持ちでフロンターレに来た。そのなかで1番獲り