【F通信】車屋紳太郎「アグレッシブに」
今シーズンは怪我の影響でコンディションが上がらずチームも勝点を積み上げられない状況が続いた。そんななかで自分が関わってフロンターレの助けになれなかったのは歯がゆい時間だった。それでも歯を食いしばって毎日リハビリ・トレーニングに取り組んだ。天皇杯敗退が決まった試合後「ここから逃げるのは簡単だし、苦しい状況を作ったのは自分たちなので立ち向かっていきたい。自分の年齢も上になってきているので、自分がチームを引っ張ってやっていきたい」と胸のなかにある覚悟を言葉にしたように悔しさをエネル