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F通信note版

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川崎フロンターレ公式アプリ「モバイルフロンターレ」内の「F通信」よりピックアップした記事や映像をお届けします。
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#谷口彰悟

【F通信】谷口、山根いってらっしゃい!「世界への想いをかたーる!日本代表選手壮行会」

11月6日(日)、麻生区役所広場にてFIFAワールドカップカタール2022に出場するサッカー日本代表に選出された谷口彰悟と山根視来の壮行会「世界への想いをかたーる! 日本代表選手壮行会」が麻生区役所にて行われた。 至る場所に今までフロンターレに在籍した選手たちの横断幕が掲げられ、約1,000人のファン・サポーターが訪れた、このイベント。ステージ上に登壇した両選手は晴れやかな表情で「いかにもフロンターレぽい題名で落ち着く(笑)。こんなにもたくさんの方に集まっていただいて嬉しい

【F通信】カタールW杯日本代表選出!谷口彰悟、山根視来

11月1日、FIFA ワールドカップ カタール2022に日本代表メンバーに選出された谷口彰悟、山根視来が川崎フロンターレクラブハウスにて行われた記者会見に臨んだ。 開口一番に谷口は「素直に嬉しい。それと同時に身の引き締まる思い。いよいよ本大会に臨むメンバーが決まって、これから日本代表として戦っていく覚悟を決めながら準備していきたい」と話し、山根は「ワールドカップは自分が夢を見ていた舞台でもあります。嬉しさとホッとする気持ちと、もっとやらないといけないという思いが心の中で絡み

【F通信】谷口彰悟「優勝に対する執着心を示す」

9月15日(木)に、いつだって、どんな状況でもチームを鼓舞し続けるキャプテン・谷口彰悟選手が報道陣のオンライン取材に応じ、今後の終盤戦に向けて意気込みを語りました。 前節の名古屋戦で勝ち切れず勝点1を得たことで首位の横浜FMとの勝点差は『5』に広がった。ただ、優勝のチャンスは残されている。目の前の1試合1試合に全力を尽くして、勝利だけを求めて戦うことがフロンターレにできることだ。だからこそキャプテンの谷口彰悟も改めて力強い言葉を口にする。 「優勝争いという意味では勝点差を

【F通信】谷口彰悟「マリノスを叩いて自分たちが、という思いを強く持っている」

Jリーグ中断期間に開催されていたEAFF E-1サッカー選手権を日本代表選手として戦い、フロンターレに帰ってきてからも連戦となったが出場を続け、全力で戦いキャプテンとして牽引をしてきた。もちろんコンディションは万全とは言えないだろうが、「モチベーションを高く保てている。体はきついけど、頭はゲームに向かっていい準備ができている」と話すように、強い気持ちを持って試合に挑んできた。 そして直近のルヴァンカップ準々決勝 第1戦のセレッソ大阪戦から中3日で迎えるJ1第24節 横浜F・

【F通信】谷口彰悟「自分たちが変わっていかないと強くなれない」

5月3日(火・祝)、谷口彰悟選手が報道陣のオンライン取材に応じ、ACLの総括や今後の試合に向けての意気込みを語りました。 チームはマレーシアでの中2日で6連戦という超ハードスケジュールのACLグループステージを戦い抜き日本へ帰国。成績は3勝2分1敗で2位という結果でノックアウトステージに進むことはできなかった。主将の谷口彰悟も「今回の遠征はグループステージ突破を目標に頑張ってきたが達成できず悔しい思いをして帰ってきた。悔しいし、全員突破したい思いでやっていたので残念です」と

【F通信】谷口彰悟「自分が崩れたら終わりというくらいの意気込みでやっている」

3月17日(木)、カタールW杯アジア最終予選に臨む日本代表に選出された谷口彰悟選手が、報道陣のオンライン取材に応じ、今週末に控える広島戦、24日のオーストラリア戦へ意気込みを語りました。 「等々力でフロンターレとやるのは絶対に勝てないよ、無理だよと思わせる場所にしたい」。そう谷口彰悟が言葉に力を込めたように、前節の名古屋戦は1-0というスコアだけを見れば僅差での勝利となったが、攻守において相手を凌駕していたのはフロンターレだった。 ピッチで躍動する選手たちの中で、最終ライ

【F通信】谷口彰悟「フロンターレがチャンピオンだという内容、結果を最後まで見せていきたい」

前節の浦和戦でJ1リーグ優勝を決めたフロンターレ。キャプテンとして、チームを牽引し続けた谷口彰悟は満面の笑顔でシャーレを高らかに掲げた。「みんなと、たくさん喜び合い、そのあとに多くの取材があったので優勝した実感があった」と谷口が話すように、あの日の等々力は最高の時間だった。 ただ、すでにチームは切り替えて、リーグ戦残り4試合へ目を向けられている。目指すものはもちろん勝利の二文字。谷口は、引き締まった表情で意気込む。 「ここからは、チャンピオンチームとして戦うことになる。そ

【F通信】2021Jリーグ最優秀選手賞、ベストイレブン受賞コメント

■最優秀選手賞 FWレアンドロ ダミアン(最優秀選手、ベストイレブンともに初受賞)最優秀選手賞をいただき、幸せな気持ちで一杯です。いつも考えているのは、チームの勝利のためにということです。ですからチームメイトがいたからこその受賞だと思っています。 また家族の存在も大切です。家族がいるからこそ、モチベーションを持ってプレーすることができています。 今シーズンは隔離生活もあり厳しい時期もありましたが、逆にそれが自分たちの団結力を生むことができました。団結力を持って戦うことによ