【F通信】家長昭博「開幕から優勝は意識していた。その優勝への思いは最終節も変わらない」
シーズンを通して圧倒的なパフォーマンスでチームを支え続けている家長昭博。チャンスをクリエイトする味方とのコンビネーションや、時間を掌握するボールキープ。さらにゴール前ではキャリアハイとなる12ゴールを挙げるなど常に勝利のためにプレーする背番号41の活躍があったからこそ現在の順位にいることができるのだろう。そんな大きな背中に引っ張られるようにチームもシーズンを通して成長していったのも大きかった。
「チームとしては勝った試合も多かったが、今年は負けも引き分けも多かった。色々な経