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【F通信】家長昭博「もっともっとみんな成長していかないといけない」

5月27日(金)、家長昭博選手が報道陣のオンライン取材に応じ、前節の湘南戦の振り返り、これからチームとして成長していくために大事なことを語りました。

ハードな過密日程を戦っているフロンターレはリーグ5連戦真っ只中。前節の湘南戦ではホームで0-4と悔しい敗戦を喫した。家長昭博も「全体振り返ると、湘南の勝ちゲームだったし、湘南が非常に良いサッカーをしていた」と話すように、相手のほうが勝利に値するサッカーをしていた。ただ、結果を受け入れて悔しさを成長に変えていくチャンスでもある。

「今できていること、できていないことは受け入れていかないといけない。もっともっとみんな成長していかないといけない。それは、当たり前のこと。色んな選手がチャンスでもある。だから若い選手がグラウンドで『俺が、俺が』というのを出してほしい。僕も出さないといけないし、もっともっと1人1人のキャラクターがグラウンドの上で出るようなチームにしていきたい。それが今から大切かなと思っています」(家長)

シーズンの中でチームがどう変化し、逞しくなっていくのか。家長の言葉は、フロンターレがより強い集団になるために大事なことだ。

次節はアウェイで京都戦。相手を気迫で上回り、勝点3を持ち帰りたい。

(高澤真輝)






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