【F通信】瀬古樹 “熱いパッション”
身振り手振りでチームを鼓舞して、常に戦い続ける。瀬古樹はシーズンが開幕してから戦う姿勢を剥き出しにプレーしてきた。前節の新潟戦でも「攻撃で横パスをしていては点を取れない。だから前に差すことを意識でやっていた」と話すように強気でアグレッシブで攻撃へ出る自分らしさを体現。そんな1つひとつの動きから感じる熱いパッションと的確な状況判断からチャンスメイクする姿は観ている者を惹きつける力がある。だから攻守で背番号16から目が離せなくなる瞬間が必ず訪れるのだろう。
フロンターレに加わっ