【F通信】鬼木達監督「覚悟を決めて戦おう」
怪我人や体調不良者の影響でリーグ前節の浦和戦は登録メンバー16人という状況で臨んだ。試合は1-3で敗れる結果となったが、チーム全員が歯を食いしばってゴールを目指す姿は胸を打つものがあった。ただ、「プロなので結果を求めていきたい」と鬼木達監督が話すように、自分たちが目指すのは勝利。この悔しさを晴らすためにも、どんな時でも勝利へ貪欲となり目の前の相手を上回っていくことだけを考えていく。
8月はルヴァンカップとリーグ戦では現在首位に立っている横浜F・マリノス戦が控えている。タイト