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【マッチデープログラム449】2025.2.18.明治安田J1リーグ第1節vs名古屋グランパス


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」をnote版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューはキャプテン脇坂泰斗選手。対談企画は山口瑠伊選手×セサル アイダル選手。そのほかにも試合に向けた長谷部監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■MF 14 脇坂泰斗
「チームの勝ちに全力を注ぎたい」


2025年─。新生フロンターレが始動した
キャプテンに就任したのは我らの背番号14
華麗に泥臭く。勝利のために100%の力を注ぐ

──いよいよシーズン開幕を迎えます。監督やスタッフも入れ替わり、新たな刺激も受けているのでは。

「チームが始動してから1ヶ月のなかでもチームの変化を感じています。監督とスタッフが変わっているので練習メニューや声がけにも変化がありますし、選手としてはすごく刺激のある毎日を送っています」

──個人としてはプロキャリアのなかで初めて監督が代わって迎える新シーズンです。どんな感覚ですか?

「個人として楽しみな部分があります。僕自身、日常の生活でも人が言った言葉や行動に対して何か得られるものがあるんじゃないかとアンテナを張っているほうですが、シゲさん(長谷部茂利監督)は言葉選びが丁寧だなという印象を受けます。伝えようとしていることが、より伝わるように強調したいところを2回話してくれたり、僕と話しているときもそうですが、ちゃんと伝わってるのかどうかを大事にしているなと、この1ヶ月で感じています」

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