【マッチデープログラム424】2023.9.29.J1リーグ第29節vs 新潟
川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。
本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。
表紙&インタビューは、マルシーニョ選手。特別対談は上福元直人選手×宮代大聖選手(前編)、もうひとつの特別対談では安藤駿介選手×松長根悠仁選手のクロストークをお送りし余す。試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています。
試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。
■FW23 マルシーニョ
「どんなときでも立ち上がり、
できることを精一杯やる」
──季節は秋になっているはずですが、暑い日が続いていますね…。
「日本の夏は暑すぎますよ…。自分にとって暑さのなかでプレーするのは得意ではない…。試合中に自分のフィジカルコンディションがよくないのでは?と思うこともよくあります(笑)。でも周りを見ると、みんなも疲れているので自分だけじゃないんだなと(笑)。いいフィジカルコンディションを保っていても、いまのような状態なので悪いときはプレーできないかもしれないですね(笑)」
──暑さもあるなかでフィジカルコンディションを維持するために考えていることはなんでしょうか。
「やはり、しっかりとした食事をして栄養を摂ることが大事です。あとは集中して練習に取り組むことでコンディションを整えることができると思っています」
──そういった準備をすることで100%の力を試合で発揮することができているんですね。
「そうですね。加えて練習から監督に要求されていることを意識することも大事ですし、自分に新しいことができるのではないかという意欲をもって取り組んでいます。やはり試合は一つの人生。もちろん日頃の練習から意識していることが試合で発揮できないときもありますが、練習を精一杯やらなければ100%の力を発揮することができないと思っています」
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