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【マッチデープログラム430】2024.3.30.J1リーグ第5節vs FC東京


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、三浦颯太選手。麻生トークはバフェティンビ ゴミス選手×ファン ウェルメスケルケン際選手、多摩川クラシコSPECIAL TALKでは脇坂泰斗選手×仲川輝人選手(FC東京)をお届けします。また「マルさんこと丸山祐市の㊙情報レポート」も必見です。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■DF13 三浦颯太
「自分が結果を出せばチームは強くなる」

左サイドからドリブルやクロスで好機を演出し
攻守両面でハードワークして上下動を繰り返す
そんな力強いプレーが勝利へと導く力になる

──三浦選手の表情から充実した日々を送れていると感じます。

「そうですね。普段の練習から充実していますし、順調に試合数も積み重ねることができています。いま本当にサッカーが楽しい。もちろんたくさんの課題もありますけど、改めてフロンターレに来てよかったなと感じています」

──どんなところに楽しさを感じていますか?

「J1の舞台でサッカーができているところです。また、フロンターレには上手い選手が多くいますし、自分がやりやすいプレーができるようにボールを配球してくれます。そのなかで、先程も話したように課題も多く出ているのが現状。そこをネガティブに捉えるのではなくてポジティブに捉えながらやれているのが楽しいと思えている理由だと思います」

──物事を前向きに考えるのは大事なことですよね。

「鬼木さん(鬼木達監督)からも1試合ごとに細かい指摘をしてくださっています。そこを地道にやっていくしかないですし、その作業を繰り返していくことで成長していくと思うので上手くなるために積極的に取り組んでいきたいです」

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