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【マッチデープログラム429】2024.3.9.J1リーグ第3節vs京都サンガF.C.


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、エリソン選手。麻生グラウンドリレートークは山田新選手×安藤駿介選手をお届け。また「セガちゃんのFashion Check(大南拓磨選手編)」や「マルさんこと丸山祐市の㊙情報レポート」も必見! そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■FW9 エリソン
「フロンターレのために全力で」

公式戦4試合で5得点と大暴れ中の怪物FW
強烈でダイナミックなプレーは最強クラスだ
チームが勝利するためにゴールを狙い続ける

──チームに加入して公式戦を5試合戦いました。チームの印象や実際にプレーしてみて、どのような感触がありますか?

「まだ来日してそんなに日にちが経っていないですが、もう何年もフロンターレでプレーしているような感覚がありますし、フロンターレのサッカーにもフィットしてきているのではないかなと感じています。チームメイトも快く僕を受け入れてくれましたし、みんなとともに楽しく戦えています。また、選手たちだけではなく、チーム関係者やスタッフの方々が僕をサポートしてくれているので、フロンターレでプレーすることができて、とても幸せな気持ちでいっぱいです」

──沖縄キャンプに入ってすぐチームにも馴染んでいきましたよね。

「僕は自分にできることの100%をクラブに捧げると約束してフロンターレに来ました。なので、自分ができることを精一杯やってきていますし、フロンターレのサッカーにも馴染むことができたのかなと。加えてサポーターの皆さんが常に応援をしてくださり、自分を後押ししてくれています。まだまだ自分のプレーで改善しなければいけない点もありますが、クラブのためにもっといいプレーをできるようにやっていきたいです」

──自身としては今シーズン5得点を挙げています。献身的な姿勢も印象的ですが、どのような意識でプレーしていますか?

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