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フロンターレとわたし。それぞれの物語。

フロンターレ、noteはじめました。

はじめまして!
サッカー・J1リーグに所属する川崎フロンターレがこのたび、note公式アカウント「川崎フロンターレnote部」を開設しました!

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ホーム戦会場で販売している「マッチデープログラム」の編集部が運用し、マッチデープログラムのインタビューや対談、コラムなどをnote上で公開
していく他、制作の裏側や本誌には掲載し切れなかったインタビューのフルバージョンなど、ここでしか読めないコンテンツを展開していきます。

マッチデープログラムでは毎号、選手のインタビューや選手同士の対談を通して、試合に臨む選手たちの想いをお届けしています。
そんな選手たちの想いが、スタジアムに来ることができない方々にもnoteを通して届くことを願っています。

わたしとフロンターレ

もう一つ、note部に込めた想いがあります。

今シーズンは新型コロナウイルスの影響で、サッカー界の常識は大きく変化しました。

これまで経験したことのない、
公式戦の中断。
無観客での公式戦。
唄や声援の響かないスタジアム。

そんなシーズンに、Jリーグ史上最速で優勝することができたのは、苦しい、辛い、寂しい中でも、たくさんの方々が変わらずに応援して、支えてくれたこと以外他なりません。
今まであったものが無くなってしまったからこそ、そのありがたさを痛いほど感じることになりました。

改めて、みなさん優勝おめでとうございます!
そして、いつもありがとうございます!

『最後の勝敗を分けるのは、選手の技術ではなく、ぐっと背中を押すファン、サポーターの力だったりする。そういう意味では、ファン、サポーター抜きには語れない競技』(村井満Jリーグチェアマン)

新型コロナウイルスの影響で「無観客」での再出発を余儀なくされたJリーグ。村井満Jリーグチェアマンは無観客試合での再出発にあたって、改めていかにサッカーにとってファン・サポーターという存在が大きいか、このように語りました。


「フロンターレとファン・サポーターのみなさん。
そこには、一人ひとり大切な物語がある。」

そんな、一人ひとりの「物語」をシェアしたい。
そして、その大切な「物語」が
一人でも多くのフロンターレを愛する人の目に留まりますように。


フロンターレnote部を中心に、このプラットフォーム上でそんな素敵なコミュニティを作り出せたらいいな。

ぜひ、私たちの投稿を読むだけでなく、みなさんとフロンターレの物語をどしどしnoteに投稿してみてください!そんな企画も用意しています!

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フロンターレを愛する一人一人の物語が溢れる場所になりますように。

フロンターレnote部、キックオフ!


マッチデープログラム編集部:山口

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