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【マッチデープログラム特別版】2022.6.1天皇杯2回戦vs.札幌大学

川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」をnote版としてお届けします。

今回は天皇杯のためクラブ発行のオフィシャルマッチデープログラムの会場販売はありません。オンラインのnote版のみの公開となります。

インタビューはルーキーの松井蓮之選手、五十嵐太陽選手、永長鷹虎選手です。また鬼木監督メッセージ、試合のみどころといった構成になっています。

試合観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■松井蓮之インタビュー
「試合で自分の良さを前面に出して
目に見える結果を出したい」

ACLグループステージ第2節、第6節の広州FC戦に左サイドバックとして出場。アグレッシブに局面でファイトするプレーを見せた。この経験が松井にとって大きなものになっている。フロンターレに加入して5カ月。これからの成長が楽しみだ。

――加入してから5カ月が経ちました。どのような思いを持って過ごしてきましたか?

「入った当初はチームに馴染むというか、フロンターレの中で練習することに緊張だったり、自分のプレーが出せない、遠慮したりしてしまうところがありました。でもACLで試合に出させていただいたことで自分の良さを出す大切さを感じましたし、ピッチに立ったらみんな同じだと吹っ切れました。日本に帰ってきてからは、どんどん自分の良さを出すことや球際を意識してできています。本当に最近は、楽しくサッカーをやれています」

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