【マッチデープログラム444】2024.9.27.明治安田J1リーグ第32節vs新潟
川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。
本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。
表紙&インタビューは、マルシーニョ選手が登場。特別対談は小林悠選手×丸山祐市選手(後編)、大島僚太選手「少年時代」をお届けします。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!
試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。
■FW 23 マルシーニョ
「100%の力を出すためにやり続ける」
──ACLE初戦の蔚山戦では素晴らしいゴールを決めました。
「アリガトウゴザイマス。いいゴールを決めてACLEを勝利でスタートできて嬉しいです。ゴールに関してはシュート練習してきた成果が自然とつながりました。個人としてもゴールを決めなければいけないと思っていたし、フィニッシュを改善しなければいけないと自覚しています。そのなかで蔚山戦のようなゴールを決められたので自信にも変わってくると思っています。今後もゴールでもアシストでもチームに貢献できるようにやっていきたいです。チームとしてはかなり酷いピッチコンディションも含めて普段とは違う環境のなかでも最後の最後まで戦えたからこそ勝てた試合でした。これを継続できるように準備していきたいです」
──シーズンの終盤戦にかけて過密日程にもなり総力戦になります。
「連戦が続いていくので、試合間隔が短いなかでも準備していかなければいけません。少ない時間のなかでも修正して1試合1試合を全力で戦っていきたい。自分としても特徴であるスプリント数が高い数値を維持すればチームの力になると思うので全力を尽くしたいです」
──あれだけ多くのスプリントでチャンスを作り出せるのがマルシーニョ選手の凄さです。
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