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【マッチデープログラム442】2024.9.4.ルヴァンカップ準々決勝 第1戦vs甲府


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

メインインタビューは三浦颯太選手。特別対談は大島僚太選手×橘田健人選手。新加入選手紹介インタビュー山口瑠伊選手をお届けします。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■DF 13 三浦颯太
「進化した自分を見せたい」


視線は常に前。グングンとタッチライン際を何度も駆け上がっていく
その爽快なプレーの数々で観ているものを魅了し、熱狂させている
力強く突き進む青い弾丸のように。三浦がチームに勢いをもたらす

──J1第24節の柏戦(◯3-2)で怪我から復帰して以降もいいパフォーマンスが発揮しています。

「まだまだです。もちろん少しずつコンディションが上がっているのは間違いないけど100%ではないので、もっと上げていかないといけないです。そのなかでも復帰してチームの結果が付いてきているのよかったなと。ただ自分としても、チームとしてもこっから。細かいところを見れば改善点がたくさんあるし、結果で誤魔化されているのもある。目に見える結果にすがりすぎず地に足を付けて勝利のためにやらなければいけないことがたくさんあると思っています」

──とはいえ復帰してから2アシストを記録しています。

「自分では3だと思っていたんですけどね。データを見たら2でした(笑)。(J1第25節◯3-0)神戸戦の2点目のクロスが相手の足に当たっちゃったからなあ」

──あれはアシストと言ってもよさそうですよね。

「ほぼ3アシストということにしておきます(笑)。でも、もっと増やしてかないとです。クロスからゴールまであと一歩というシーンが多く作れていますし、毎試合アシストをするのは難しいかもしれないけど、それを可能にできる感覚はつかめてきていると思っています」

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