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【マッチデープログラム特別版】2024.6.12天皇杯2回戦vsソニー仙台


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」をnote版としてお届けします。

今回は天皇杯のため、川崎フロンターレオフィシャルマッチデープログラムの会場での販売はありません。オンラインのnote版のみの公開となります。

内容は由井航太選手、神田奏真選手のルーキーインタビュー。そして鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、過去の対戦振り返り、エルゴラッソ記者によるアウェイ情報といった構成になっています。

試合観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

2018年天皇杯2回戦vsソニー仙台

■MF 34 由井航太
「すべてのレベルを上げていかないといけない」


1対1の守備の強さが1番のストロングポイント
その武器が発揮される場面はどんどん増えている
公式戦デビューに向けて練習からハードワークをする

──トップチームに昇格してから4ヶ月ほど経ちましたが、ここまでの時間を振り返ってどうですか?

「楽しいという感情が1番あります。でも、なかなか試合に絡めていないので悔しい時間が続いているのが現状です。練習は楽しいけど、やっぱりサッカー選手ならば試合に出られなければ悔しい。早く試合に出たいです」

──今はどんなところに楽しさを感じていますか?

「最終ラインのセンターバックやサイドバックをやっていると、練習から上手くて速い選手と1対1の局面になることが多いので、人によって対応を変えてみたりしています。そうやって考えながら毎日いい選手と対峙ができるのが楽しく感じているところです」

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