【マッチデープログラム391】2022.3.12.Jリーグ第4節vs.名古屋グランパス
川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。
本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。
表紙インタビューは、攻守でピッチを駆け回り、体を張った泥臭いプレーで等々力を沸かす橘田健人選手。対談企画は1994年生まれの同い年、塚川孝輝選手、小塚和季選手のクロストーク前編をお送りします。
また試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事を掲載しています。
試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。
■橘田健人 インタビュー
「今年はより自分が中心となってチームを支えられるように」
攻守でピッチを駆け回り、体を張った泥臭いプレーで等々力を沸かす。
プロ2年目。より存在感は大きくなり、今も成長をし続けている。
現状に満足することなく、常に高い目標を掲げて勝利のために走る。
――シーズンが開幕して、序盤戦から連戦もありました。どんな気持ちを持ってシーズンに入っていますか?
「去年、優勝をして今年はリーグ3連覇を目標にしています。そのうえで最初の序盤戦が大事になると思っていました。そこで絶対に勝ち続けて、優勝を掴み取りたいという気持ちでシーズンに入っています」
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