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【F通信】登里享平「リーグタイトルは絶対に取りにいかないといけない」

8月11日(木)、パリ・サン=ジェルマン戦から戦列復帰をした登里享平が、リーグ3連覇への思い、週末に控えるJ1リーグ第25節 京都戦への意気込みを語りました。

7月20日(水)のパリ・サン=ジェルマン戦から戦列復帰した登里享平。直近のルヴァンカップ準々決勝第2戦 C大阪戦にも先発出場を果たし、冴えるカバーリング力やスペースを突くパスなど攻守両輪で存在感を発揮した。しかし、試合は2点をリードする展開の中、終盤に2失点を喫してアウェイゴールの差で準々決勝敗退という結果に終わった。もちろん悔しさもあるが、まだJ1リーグのタイトルが残されている。登里も力を込めて言葉にする。

「ACLも天皇杯もルヴァンも敗退して、あとはリーグのタイトルしかない。そこは絶対に取りにいかないといけない」

その意志を示すためにも今週末のJ1リーグ第25節の京都戦は重要な試合になる。「負けた後が大事だし、大会が変わっても常に連敗しないという思いは選手全員が持っていること。京都は走れるチームだしタフなゲームになるけど走ることやメンタルのところで上回って勝ちたい」と登里。リーグ3連覇を成し遂げるためにも、ここが踏ん張りどころだ。等々力で勝点3を得て、上昇気流に乗っていきたい。

(高澤真輝)


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