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【マッチデープログラム439】2024.7.14.J1リーグ第23節vsセレッソ大阪


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、佐々木旭選手。麻生グラウンドリレートークは脇坂泰斗選手×瀬古樹選手(後編)をお届け。さらに「ユウキのFashion Check」には脇坂選手が登場します。またC大阪戦の始球式を務める川崎市出身の女優、岡本夏美さんにフロンターレへの思いを語っていただきました。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。


■DF 5 佐々木旭
「ボールが来たら勝負する」

足の向く方角へと歩みを止めない背番号5
攻守でアグレッシブなプレーは逞しさを感じる
漲るエネルギーを前面に。強気な姿勢で戦う

──とても体にキレがあってコンディションも良い印象があります。

「体が軽いし、思うように動いているので良い感覚でプレーできてます。あとは集中できているのも大きいのかなと。だから試合中の予測もできて鋭い反応ができているんだと思います」

──そういった感覚でプレーできるようになったのは1つの成長を感じます。

「そうですね。声も出せるようになったし、声をかけていれば自分の集中力も上がります。あとは日頃の準備が繋がっているのかなって。プロになってからの2年間は体調を崩すことも多かったけど、それもなくなりました。今年はクラブハウスに遅くまで残ってパーソナルトレーニングをしたり、交代浴をしてコンディションを整えることができています。そのおかげもあって体が動いていると思います」

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