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【マッチデープログラム431】2024.4.7.J1リーグ第7節vs FC町田ゼルビア


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、小林悠選手。麻生グラウンドリレートークはバフェティンビ ゴミス選手×ファンウェルメスケルケン際選手をお届け。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■FW11 小林悠
「ゴールでチームを助けたい」

圧巻の動き出しと卓越したシュートセンスで
ゴールを奪い続けるフロンターレのヒーロー
勝利へ導く背番号11が今シーズンも熱く戦う

──今季は選手やスタッフも入れ替わり、新たな刺激も受けているのではないかと思います。

「選手とスタッフが入れ替わり、同じチームなんだけど生まれ変わったという感覚もあります。個人としても新しい人とどういう考えをもっているのか毎日のように話して、刺激を受けています」

──もちろん昨季からの積み上げもありますが、新たにチームを作っていく感覚も強そうですね。

「そうですね。今はなかなか結果が出ていない時期でもあるけど、いつかスタッフも選手も変わっていくなかで必ず難しい時期が来ると思っていました。ただ、そこで下を向かずに全員が前向きにトレーニングできているし、苦しいときを全員で乗り越えていけば必ず強いフロンターレに変わっていける。いまはそういうタイミングが来ているのだと思っています」

──新加入選手で言うと小林選手と山本悠樹選手のコンビネーションは楽しみです。

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