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【マッチデープログラム411】2023.3.26.ルヴァンカップグループステージ第2節vs湘南


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、山田新選手。対談企画は山根視来選手と松長根悠仁選手のクロストーク「ヤマネとナガネ」(前編)をお送りします。また、GENERATION GAP TALK「小林悠のジェネレーションギャップを埋める会」は大関友翔選手編(後編)、新コーナーの少年時代にはマルシーニョ選手が登場します。

また試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています。

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。


■FW20 山田新
「ゴールで等々力を沸かせ
等々力劇場を演出したい」


ストライカーとしてチームを勝利へ導くゴールを狙う。
攻撃だけでなく守備でも体を張って全力で走り続ける。
そんな熱いプレーヤー“シン”がピッチで躍動する。

──プロ1年目となる今シーズン。どのような気持ちをもって臨んでいますか?

「去年チームとしてタイトルをとることができなかったので、Jリーグ奪還を目指すという気持ちをもってシーズンに入っています。そのなかで自分の活躍がないとタイトルをとることができないと思っています。それは自分も含めて若手が台頭しなければいけない。だからこそ多くの得点をとって、多くの勝利をもたらせるプレーをしていきたいです」

──力強いプレーがチームに活力を与えていると思います。

「チームに勢いをもたらすために守備で走ることや、オニさん(鬼木達監督)からは背後のところを要求されているので、背後を狙えるところがあれば狙うように意識しています。前からのプレスに関しても予測しながらやっていて、相手がどうプレスをかけたらイヤなのか、相手のポジショニングを見ながらプレスをかけるようにしています。そのなかで自分の特徴であるスピードやパワーを出すことができれば相手はイヤだと思います。もちろんプレスもそうですがプレスバックといった守備面でも自分の特徴を出していきたいです」

──スタメンでも途中出場でも自分のよさを出すことができていると思います。

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