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【マッチデープログラム392】2022.4.2.Jリーグ第6節vs C大阪

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川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙インタビューは、最終ラインで存在感を発揮している山村和也選手。対談企画は1994年生まれの同い年、塚川孝輝選手、小塚和季選手のクロストーク後編をお送りします。

また試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事を掲載しています。

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

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■山村和也 インタビュー
「チームの助けになれるように
楽しくサッカーをやりたい」

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空中戦の強さ、変化を付けるビルドアップでテンポの良い攻撃に繋げる。
ときには高さと技術を生かして得点を奪ってくれる頼もしい存在だ。
在籍4年目となる今季も山村の活躍がチームにとって大きな力となる。

――シーズンが開幕して1カ月ほどが経ちました。ここまで戦ってきて感じていることは?

「少しずつ自分たちがやりたいサッカーができるようになってきたと感じています。本当にギリギリの試合を勝つことができていますし、これを継続して粘り強くやっていきたいと思っています。ギリギリの試合を勝つためには、自分がディフェンスというポジションということもありますが、失点をゼロで抑えることが大事。もし失点したとしても、追加点を取られないようにすることを心がけて、気持ちを切らさずやっています」

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