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【マッチデープログラム414】2023.4.19.ルヴァンカップ グループステージ第4節vs 清水


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、永長鷹虎選手。対談企画は脇坂泰斗選手と松井蓮之選手のクロストーク(後編)、高井幸大選手×永長鷹虎選手をお送りします。また、少年時代には山村和也選手が登場します。

また試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています。

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。


■MF26 永長鷹虎
「迷いなく自分のプレーをして
チームを勝たせたい」

独特なリズムで繰り出すドリブルで相手を抜き去る
その瞬間にサポーターは目を奪われて湧き上がる
背番号26が勝利へ導くために、強気に仕掛ける

──今年でプロ2年目。どのような思いをもってシーズンに入っていますか?

「去年は1年目ということもあって、なかなか1年を通して自分の武器を出すことができませんでした。試合にも出られず、練習でも自分の強みを発揮できず、周りにも特徴を分かってもらえていない感覚もありました。遠慮をしていたのもあるし、悔しかったです。だから今年は自分のプレーをし続けて、リーグ戦やカップ戦に出場するという気持ちで取り組んできました」

──自分の武器を出すことを続けていく姿勢は大事ですよね。

「去年は高卒からプロの舞台に入ったので、周りのレベルも高いですし、うまくいかないことも多かったです。ただ、今年は自分の武器を出すこと、周りに示すことでチームメイトからパスが来るようになってきました。それが自信につながっていったと思います。特にサイドで前向きに受けたときは自信をもっていて、自分のやりたいことができる感覚もあるので、もっと強みにしていきたいです」

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