【マッチデープログラム378】2021.5.12.Jリーグ第20節vsベガルタ仙台
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【マッチデープログラム378】2021.5.12.Jリーグ第20節vsベガルタ仙台

川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

今節はリーグ第20節ベガルタ仙台戦です。

表紙インタビューは知念慶、クロストークは車屋紳太郎と神谷凱士の後編。試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメント、脇坂泰斗コラム、Q&Aふかぼり企画イ キョンテといった記事を掲載しています。

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

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■知念慶インタビュー
「まずは試合に出る。そしてさらに上のレベルを目指す」

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恵まれた体躯を生かしながら、ゴールへと鋭く迫る。
左右両足と空中戦から得点を重ねる万能型ストライカーは
大分で積んできた経験を糧に、今季さらなる輝きを放っていく。

――現在のご自身の状態と、チームの雰囲気はいかがでしょう。
「開幕してからはなかなか出場機会がなかったですが、腐らずにやり続けていたことで徐々に出番が増えてきました。これを継続してやらないといけないですね。チームではメンバー外の選手も切磋琢磨してやっているので、少しも気が抜けないです。練習から常に良いパフォーマンスをしないと試合にも絡めないと思うので、そういうところはずっと意識しています」

――大分への期限付き移籍から復帰して、チームの競争に変化は感じますか?
「本当に競争が激しいです。特に若い選手がギラギラしていますね。彼らが勢いよくやっているので、それで中堅や上の選手もやらなければという雰囲気が出ています。それが良いのかもしれません」

――知念選手自身は、若手ではなく中堅という意識ですか?
「そうですね。あっという間に中堅になってしまいました」

――まだ若手でいたかった?
「去年ぐらいまでは若手枠だったと思うんですけど、今年は急に下の世代が増えた感じがあります。その分、後輩と話す機会が増えましたね。歳を取ったなと感じます(笑)」

――今季、ご自身のターニングポイントになった試合といえば、初先発で初ゴールを決めた福岡戦(第19節◯川崎3-1福岡)になりますか。

「そうですね。それまでは出場時間が短くて自分のプレーを見せることができませんでした。福岡戦の前ぐらいから状態も良かったので、きっとチャンスは来ると思っていました。初スタメンだったので強い気持ちを持って入りましたし、チャンスをもらった時に結果を残せたのは、自分の中でも大きかったです。試合を通して自分の持ち味も出せたと思います」

――試合後、「ホッとした」とコメントしていた姿が印象的です。
「川崎は去年からほぼ負けていないじゃないですか。今年も一度も負けていない状態でした。自分が出たときにも勝たなきゃいけないプレッシャーがありますよね。勝って当たり前という雰囲気がチームにはありますから、自分が出たときにその流れを崩すわけにはいきません。そういう不安がありました」

――なるほど。そこのプレッシャーがあるんですね。
「ものすごくありました(笑)。去年、僕は大分にいたのですが、大分では勝てない時期もあったので。でもフロンターレに帰ってくると、勝つことが当たり前だという空気を全員が持っているのを感じます」

――試合後のロッカールームも、勝ってもみんな大喜びはしていないと聞いています。
「淡々としていて、むしろ内容の反省をしています。そこは本当にすごいなと思いますね」

――あの試合でのご自分の手応えはどうでしたか?
「良かったと思います。チームのサッカーにも慣れてきたので、自信を持ってやれていました。相手がブロックを構えてなかなか難しい展開でもチャンスには絡めていましたし、そういう意味でも良い内容だったと思います」

――4-3-3システムのセンターフォワードというポジションで意識したことは?
「前線で攻撃の起点になることをまず求められています。その上で守備の部分もオニさん(鬼木監督)にはすごく言われました。FWからのプレシャーのかけ方、プレスバックはかなり意識してやりました。高い強度が求められるので、体にくる負担も大きかったです。ひさびさのスタメンだったので、後半の早い時間で足に疲労が来ていました。でも、こういう強度に慣れて上げていかなければならないです。二度追い、三度追いは常にやらなければいけないですし、同じFWのダミアンもユウさん(小林悠)もしっかりやっています。そこは自分が残っていく上で必要なところです」

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