【マッチデープログラム443】2024.9.13.明治安田J1リーグ第30節vsサガン鳥栖
川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。
本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。
表紙&インタビューは、河原創選手が登場。特別対談は大島僚太選手×橘田健人選手「Good time,Good play」(後編)。そして安藤駿介選手「ドラゴンボール愛を語る」、山口瑠伊選手「新加入選手の横顔(後編)」をお届けします。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!
試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。
■MF 19 河原創
「積み上げてきた技術を磨いて上手くなりたい」
──まだ加入してから間もないですが、チームにすんなり溶け込んだ印象があります。
「どうですかね。気持ち的には色々と緊張していました。けっこう人見知りなので。夏の加入だったので、早く溶け込まないとプレー面でも私生活でも影響が出るし、自分のことを知ってもらうために、なるべく人見知りな感じを出さないように頑張ってました(笑)」
──自分はこういうプレーヤーだということを示していくために意識していることはありますか?
「いま自分がやれることを出すのを1番に意識してやっています。そのなかで周りの選手を見てチームメイトの特徴を学びながらという感じです。初めてスタメンで出た(ルヴァンカップ準々決勝)第1戦の甲府戦ではとりあえず近い選手に預ける選択をしていましたが、第2戦の甲府戦からは少しずつ遠くも見られるようになってきた感覚があるので、徐々によくなってきていると思います」
──それこそ2試合連続でスタメン出場し、チームとして結果を出せているのも自信になりますか?
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