マガジンのカバー画像

note部ライブラリー

川崎フロンターレ公式アプリ「モバイルフロンターレ」コンテンツ+川崎フロンターレnote部オリジナル記事や動画のセットになります。
川崎フロンターレ公式アプリ「モバイルフロンターレ」コンテンツ+川崎フロンターレnote部オリジナル… もっと詳しく
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

中村憲剛の引退をプロモーションする ~構想10年、準備2か月の最大ミッション奮闘記~[後編]

「後編」Chapter14~18 <chapter14:ケンゴ登場>ケンゴがステージ登壇しない前半パートは、明るく楽しいいつものフロンターレらしい雰囲気で行い、ケンゴが登壇してからはどこか厳かでケンゴへの想いを登壇者もサポーターも吐き出せるようなつくりにしようと考えていました。

有料
300

中村憲剛の引退をプロモーションする ~構想10年、準備2か月の最大ミッション奮闘記~[中編]

「中編」Chapter7~13 <chapter7:2つのコンセプトと7つの方針>準備期間は2か月ととても短かったのですが、僕はケンゴの引退プロモーション内容を10年前からイメージして生きてきたので、まずアイデアを全て書き出してみました。一番最初に書き出しのは「コンセプト」です。 <第一コンセプト> 中村憲剛に携わり、ケンゴのことが好きでケンゴへの想いを持った人で構成すること。ケンゴが川崎で築いた功績が伝わること。

有料
300

「中村憲剛の引退をプロモーションする」~構想10年、準備2か月の最大ミッション奮闘記~[前編]

「前編」Chapter1~6 <chapter1:2010年ケンゴの決断>「中村憲剛の引退をどうプロモーションするか。」 この最大最強の案件に関して僕は振り返ればもう10年くらい向き合ってきました。

有料
300

【Voice!】守田英正選手がポルトガル1部リーグ、CDサンタクララに完全移籍

──海外でプレーするのは、ずっと目標にしていたことだったんですか? 「プロの世界に入る前から海外でプレーするのが夢で、フロンターレに入って1年目からチャンスがあればという考えはありました。欲を言えばもっと若いうちに行きたかったという思いがありますが、自分の実力不足でオファーをもらえず悔しかったです。 そんな中、今シーズン(2020年)が終わるタイミングにオファーがありました。フリートランスファーなので、お世話になったクラブにお金を残していけないのは申し訳ないです。言い訳す

有料
200

齋藤学×宮代大聖クロストーク(note版)

2020年シーズンのマッチデープログラムに掲載された齋藤学選手と宮代大聖選手の対談を、note版として加筆修正し公開します。 齋藤選手は日頃の練習から声を出してチームを盛り上げ、周りが気を遣って言えないようなこともあえてストレートに発するので、先輩後輩に関係なく何かと助かる存在だったと思います。 そんな齋藤選手を見て、宮代選手は良いところはしっかりと学び、そうではないところはちゃんと控えるといった大人な対応をしていました(10歳年下なのに…)。

有料
200

下田北斗×車屋紳太郎クロストーク(note版)

2020年シーズンのマッチデープログラムに掲載された下田北斗選手と車屋紳太郎選手の対談をnote版として加筆修正した記事を公開します。 サポーターの間では真面目な下田選手と独特な感性の車屋選手というイメージがあると思いますが、チーム内ではどちらかというと2人ともイジられ役で、場の空気を和ませてくれる存在でした。 下田選手はフロンターレがプロ3チーム目で次が4チーム目になりますが、プレーもさることながら人間的にもしっかりしているので、どのチームに行ってもうまくやっていけると

有料
200

中村憲剛インタビュー(note版)

2020年シーズンのJリーグ、第25節FC東京戦マッチデープログラムに掲載された中村憲剛のインタビュー原稿を、note版として加筆修正し期間限定で公開します。 このインタビューを行ったのは10月末のことで、11月1日に彼が現役引退を発表することは私もまだ知りませんでした。 でも今思い返してみると、2020年に入ってから次のキャリアや育成に興味があるといった話をよくするようになった気がします。

有料
200