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【マッチデープログラム436】2024.6.2.J1リーグ第17節vs名古屋グランパス


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、チョン ソンリョン選手。麻生グラウンドリレートークは山本悠樹選手×神田奏真選手(前編)、さらに「セガちゃんのFashion Check」遠野大弥編、「少年時代」山田新編をお送りします。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■GK1 チョン ソンリョン
「フロンターレのプライドをもって最善を尽くす」

在籍9 年目の今年も強い覚悟でゴールを守り続けて
何度も何度もビッグセーブでチームのピンチを救う
その根幹にあるのがフロンターレへの深い“ 愛” である

──前節の柏戦は7試合ぶりのスタメン出場で、たくさんのピンチを救ってくれました。

「危ないシーンがないことが1番いいですが、被シュートが多い試合で引き分けになりました。僕たちはやるしかない状況のなかでトレーニングをしてきています。だからチーム全員がグラウンドで1つになって、これから勝っていけるようにやっていかなければいけないと思っています」

──マテウスサヴィオ選手のミドルシュートを右足一本で止めたシーンは何度でも見返したくなるほど素晴らしいプレーでした。

「サヴィオ選手はどの位置からでもシュートを打てる選手なので準備をしていたからこそ、集中を切らさずに止めることができたんじゃないかなと。でも運も良かったと思いますよ」

──チームとしては連敗ストップできたことをポジティブに捉えてやっていきたいですね。

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