
【マッチデープログラム397】2022.6.25.Jリーグ第18節vs ジュビロ磐田

川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。
本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。
表紙インタビューは、車屋紳太郎選手。対談企画は「アキさんがチャナにインタビュー」(後編)をお送りします。
また試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事を掲載しています。
試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。





■DF7 車屋紳太郎
「チームにリズムを出す
自分の特長をどれだけ出せるか」

最終ラインから攻撃のスイッチを入れてリズムを与えるドリブルやパス。
相手との駆け引きからボールを奪ってマイボールにする技術も高い。
自らの特長を前面に出してチームの勝利に貢献するプレーに注目だ。
―― 今シーズンはどのような気持ちを持って戦っていますか?
「チームとしてリーグ3 連覇を目指しているシーズン。2019 年も3 連覇できるチャンスがありましたが、すごく難しさをみんな感じていたと思います。そこに、もう一度立ち向かっていく覚悟を持って1 試合、1 試合戦っています。個人的にもジェジ(ジェジエウ)が怪我していたこともあって、自分が期待されることは分かっていましたし、周りからそういう目で見られると思っていました。だから、自分がやってやるという強い意気込みを持ってシーズンに入りました」
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