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【マッチデープログラム440】2024.8.7.J1リーグ第25節vsヴィッセル神戸


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、山田新選手。「ユウキのFashion Check」にはバフェティンビ ゴミス選手が登場します。そのほかにも試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています!

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。

■FW 20 山田新
「ゴールを取ってチームを勝たせる」

スピードとパワー。そして熱いメンタリティーで
ゴールへと襲い掛かっていくのがシン・ヤマダだ
シーズン後半戦、この男がチームの勝利へと導く

──ファン感お疲れ様でした。サポーターを含めてチームがまとまった1日にもなりましたね。

「ここまで苦しい時間が続いていたなかで(リーグ前節)柏戦で勝利を勝ち取れましたし、その流れでファン感ができました。これまでもチームはブレずにやり続けていましたが、ファン感を経てサポーターとさらに一体感も生まれたと思うので、同じ方向に向いて戦っていきたいです」

──リーグ前節の柏戦で勝てたのは大きかったですね。しかも山田選手が2ゴールを挙げました。

「イメージ通りにクロスが入ったし、自分もいい準備ができていました。出し手と受け手のイメージが共有できて、そこにクオリティーが伴った結果が2ゴールにつながったのかなと。自分自身、点を取れる感覚があるし相手のマークを外して優位なポジション取って決めるイメージをもっているので引き続きやっていきたいです」

──今シーズンはここまで7ゴール。点の取り方のバリエーションも増えている印象です。

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