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【マッチデープログラム416】2023.5.7.J1リーグ第12節vs鳥栖


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、遠野大弥選手。対談企画は瀬古樹選手と佐々木旭選手のクロストーク(後編)、瀬川祐輔選手と橘田健人選手のワンちゃんトーク、ちょっとふかぼりQ&Aは松長根悠仁選手が登場します。

また試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています。

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。


■FW17 遠野大弥
「『俺たちのほうが強いぞ』と
常に自信をもってやりたい」

攻守でハードワークして強度高く走り続けるファイター
ミート力抜群のシュートは相手にとって大きな脅威だ
チームを上昇気流へと導くために気迫でゴールを奪いにいく

──ここまでの戦いを振り返って感じていることはなんでしょうか。

「やりたいことはやれていると思っています。走っている人を使うことや、周りがアクションを起こして押し込むことで、ハーフコートゲームができる試合もあります。それに先制点を奪えている試合もあるので、これを自信につなげていきたいです」

──ルヴァンカップの清水戦の2ゴールは素晴らしかったです。遠野選手の特徴が出たシーンでもあると思います。

「ありがとうございます。僕は試合に出るとき、自分の特徴を出すことを意識していますし、1試合1試合、なんとなくやるのではなく何かを意識しながら、1つの試合に何か課題を出して取り組むようにしています。なんとなく試合に入って、なんとなく試合が終わってしまうのはもったいない。だから僕は、1試合1試合、何か1つでも意識をしてピッチに立つようにしています」

──試合もそうですが、練習でもなんとなくではなく何かを意識しながら取り組んでいると思います。

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