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【マッチデープログラム413】2023.4.15.J1リーグ第8節vs 名古屋


川崎フロンターレのホームゲームで販売されている試合観戦ガイド「オフィシャルマッチデープログラム」を、note版としてお届けします。

本誌とは若干構成が変わり、記事ページを中心に本誌には掲載されていない試合前選手コメントや加工前のオリジナル画像もアップされています。

表紙&インタビューは、大南拓磨選手。対談企画は脇坂泰斗選手と松井蓮之選手のクロストーク(前編)をお送りします。また、少年時代には遠野大弥選手が登場します。

また試合に向けた鬼木監督メッセージ、試合のみどころ、対戦チーム紹介、試合前コメントといった記事などを掲載しています。

試合会場にお越しいただく方も、お越しいただけない方も、観戦のおともに、試合の振り返りに、お手元のスマートフォンまたはタブレット、PCでご覧ください。


■DF3 大南拓磨
「ポジティブに物事を発する
ことでポジティブになる」」

スピードを生かした守備と駆け引きでボール奪取する姿は
裏にボールを蹴られても追い付いてくれる安心感もある
成長を期して迎えた加入1年目を飛躍のシーズンにする

──移籍1年目ですが、ここまでの時間をどのように過ごすことができていますか?

「個人的に移籍をした初年度なので緊張感をもって日々の練習に取り組むことができていますし、新しい環境に身を置くことですごく刺激的で、楽しくサッカーをすることができています。今年は怪我人なども出てイレギュラーなシーズンになっていますが、そのなかで試合に出ることができています。自分にとってはここが成長するときだと思っているし、チャンスだなと感じています」

──どんな刺激を受けているのでしょうか。

「オニさん(鬼木達監督)は攻撃的なサッカーが好きなので、僕に足りないビルドアップとか攻撃面の成長をしたいと思ってフロンターレに来ました。だから練習からトライをしていますし、少しずつ上達しているんだろうなと。またチームメイト1人ひとりの能力も高いので、そういったなかで個人的な能力も上がっているんだと感じています」

──練習や試合でトライをし続けることで少しずつ上達をしている印象です。

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